2013年5月のブログ

2013年5月31日 金曜日

介護されている方に起こる巻き爪

こんにちは、みのわ整骨院です。
当院は、巻き爪の矯正を専門としてます。

お悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
介護をされているお年寄りの方の巻き爪のご相談もよく受けます。
これは、介護する方の爪の切り方に問題があるケースが多いようです。

なかなか、自分以外の足の爪などを切るのは難しく、切りすぎてしまうようです。
方法は、爪の角は、とがらせないよう斜めに切り、伸びた白い爪は全部切るのではなく、深爪にならないように少しだけ残すことがポイントです。

また、寝たきりの方の場合、血液の循環が悪いと、起こることもあるようです。
マッサージなどをして、足の指先まで血液がめぐるようにしてさしあげることも大切です。
そして、もともと柔らかい爪の方は、特に衝撃や圧迫がなくても巻き爪を引き起こすこともあるようです。

みのわ整骨院は、巻き爪の矯正治療の専門です。
爪のカットの仕方やお手入れの方法などもお伝えしております。
お気軽にご相談ください。

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2013年5月22日 水曜日

お子様の靴は、足にあっていますか

巻き爪矯正院、みのわ整骨院です。
お子様の靴を選ぶ時、どんな点を重視するでしょう。
お子様は、どんどん成長します。靴もどんどん買い替えなければいけません。

しかし、「どうせすぐに大きくなるから」と、つい親御さんは、大きめのサイズを購入しがちではないでしょうか。
また逆に、靴が小さいことに気づかずに、「足が痛い」と言われ、足の爪が巻き爪などになってしまい、びっくりされることがあるかもしれません。

お子様は、大人が思う以上によく運動しています。
もし小さな靴のまま運動をし、足が痛いからと我慢をし続けていたり、痛い足をかばうような姿勢や歩き方をしていれば、足や腰などを痛めてしまうことにもなってしまいます。

定期的に、靴のサイズのチェックや、お子様自身に靴のはきごこちはどうかなどを聞いてみていただきたいと思います。
成長されることは、とても素晴らしいことです。
足にあった靴を履かせてあげてほしいと思います。

もしも、巻き爪になられたお子様がいらっしゃいましたら、できるだけ早く当院に治療に来ていただきたいと思います。
爪の手入れの仕方なども、お伝えしたいと思います。

当院は、完全予約制です。お電話をお待ちしております。

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2013年5月15日 水曜日

巻き爪が化膿してしまったら

こんにちは、巻き爪矯正院みのわ整骨院です。
巻き爪は、とても痛いです。

歩くこと、靴をはくことも困難な場合もあります。
巻き爪が化膿してしまうことがあります。
これは、爪の角がとげのようになってしまい、指の肉に食い込んでしまいます。

その結果、赤みや痛み、腫れなどの炎症を起こし、さらには化膿してしまいます。
これは陥入爪(かんにゅうそう)と呼ばれます。

こうなってしまった場合は、すぐに医療機関を受診してください。
ご自身でいじってしまうと、ばい菌がはいってしまったり、余計にひどい症状になってしまうこともあります。

爪を切るときは、爪の端をとがらせず、丸みを作ることが大切です。
伸びた際に、とがった爪になってしまうと、陥入爪(かんにゅうそう)になってしまいます。

当院では、爪のカットの仕方や、お手入れ方法もお教えいたします。
巻き爪は、再発率も高いので、今後の生活を見直していただき、靴選びなども、考え直してみましょう。
当院は、目白通りを目白方向へ、谷原小学校前の南側です。

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2013年5月8日 水曜日

巻き爪の自己流での処置は、危険です

巻き爪になってしまうと、自己流で治すのはなかなか難しく、かえって症状を悪化させてしまったり、化膿してしまうこともあります。医療機関に診せていただきたいと思います。
歯並びが悪い方が、歯列矯正をするのと同じなのです。

巻き爪も、矯正してあげて、爪を正常にすればいいのです。
これが、巻き爪矯正です。
当院では、B/S スパンゲという プラスチックのプレートを使用します。

このプレートを特殊な接着剤で爪に貼り、爪が生えるのを待ちます。
皮膚への負担が軽くなってくるため、炎症や痛みも軽減されるでしょう。

この矯正によって、爪が平らになれば、治療成功です。
巻き爪矯正は、痛みはありませんし、運動や入浴など、普通の生活をしていただけます。
(激しい運動などは、医師にご相談ください。)

また、プレートは、薄くて目立ちません。長い間、お悩みをお持ちだった方など、是非、巻き爪専門のみのわ整骨院にご相談ください。
当院までは、駅からも歩いて10分程度です、また、駐車場もございます。

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2013年5月2日 木曜日

巻き爪予防のポイントは、靴選びが重要です

巻き爪でお悩みの方は、お子様から高齢者まで、幅広くいらっしゃいます。
大きな原因に、足に合わない靴を履かれているケースです。
皆様の靴は、いかがですか。
お子様も巻き爪になります。

靴が小さくなっていたり、頻繁に爪に衝撃を加えるような激しいスポーツをされている場合、爪は変形してしまいます。
そして、女性の方は、つま先の狭い靴やハイヒールを履き続けると爪が圧迫されてしまいます。
ストッキングをはくと爪には大きな負担です。

男性でも、お仕事などで固い素材の靴を履かれていて巻き爪になってしまい、治療に来られることがあります。
このように、靴選びは、足の爪、主に親指の爪にとって、大変重要なのです。

もし、これから靴を選ばれる場合、「おしゃれ」「かっこいい」は、大切なポイントですが、足にあった、足先にゆとりがあり、靴の中で指が動かせるものをお選びいただきたいと願います。
人の足は、朝と夕方と大きさが異なります。

夕方は少しむくむため、靴は、夕方に買われることをお勧めしたいと思います。
巻き爪でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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