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巻爪治療について

なぜ当院が巻き爪治療を始めたのか

巻き爪に悩んでいる患者さまが多いと気付いて

仕事柄、患者さまの指先を見る機会が多いのですが、以前から巻き爪の方が多いなと思っていました。そこで知人の治療家を介して巻き爪治療を学び、治療を通して軽度から重度まで幅広く症例を経験しました。
巻き爪は激しい痛みを伴う場合もありますが、痛みを感じない場合もあります。特に痛みを感じていない患者さまは何年も放置されていて、自分が巻き爪であるという自覚をお持ちでない方も多くいらっしゃいます。
無理矢理にでも治療すべきだとは思いませんが、巻き爪は治療しなければ治りませんし、靴が履きにくかったり、ご自身で爪を切ることができなかったりと、何かしらの形で生活に支障が出ることがあります。以前は痛いし大変だというイメージの強かった巻き爪治療ですが、当院が導入しているB/Sスパンゲは患者さまに負担を与えることなく治療できる画期的な矯正法です。治療が楽になったぶん、より多くの患者さまに治療を受けていただきたいと考えています。

より正確に、的確な治療を

手術も必要なく、痛みもほとんど感じないというB/Sスパンゲですが、だからこそ治療効果を発揮するためには、患者さまの爪の状態に合わせて、1mm単位の調整が求められます。
巻き爪の治療をしてみたけれど効果がなかったという患者さまは、正確な治療が施されていなかったことに原因があると私は思います。
B/Sスパンゲは素晴らしい矯正法ですが、ただ貼るだけでは当然ですが効果は得られません。巻き爪治療には、確かな実績を持つ治療院選びも大切なのです。

アフターフォローで、生涯巻き爪に困らない!

中には先天性の強い患者さまもいらっしゃり、治療後しばらくすると巻き爪が再発する場合があります。
巻き爪は治療のための薬があるわけでもなく、私は何よりも治療後のアフターフォローが大事だと考え、定期的なメンテナンスだけでなく、巻き爪の原因になりにくい爪の切り方などをアドバイスしています。あの痛みを二度と経験しないために、一緒に頑張りましょう!

そもそも巻き爪とは?

そもそも巻き爪とは?

母趾(足の親指)に最も多く発生しますが、他の足趾や手指の爪にも発生することがあります。
爪の両端が先端部で強く内方に湾曲し、爪床(爪下の皮膚)を挟みこむようにして皮膚に食い込みます。これにより強い痛みが引き起こされます。
この痛みを取り除くために爪を深く切り込めば一時的に痛みから解放されますが、爪が伸びるにつれて爪の巻き込みはより一層強くなる傾向にあります。
治療をしなければ、自然に治りにくい症状です。

あなたは大丈夫ですか?巻き爪の痛みの原因

巻き爪はこんなことが原因で起きます。

1、爪による皮膚への圧迫、また靴、ストッキングによるさらなる圧迫
2、爪を切った際、端の部分が切りきれずトゲ状に残ったものが皮膚にささる
3、爪の中の異物、汚れ
4、深爪の習慣
5、スポーツ(母趾に急激な重力がかかるもの、瞬発力を必要とするもの)
6、肥満、妊娠(急激な体重の増加)
7、悪路での長時間歩行
8、爪水虫(爪白癬)

当院の巻き爪治療

当院の巻き爪治療

当院は、B/Sスパンゲを使った痛みの少ない治療を専門としています。

B/Sスパンゲとはドイツで開発された矯正方法です。
グラスファイバー製の薄いプレートを爪の表面に貼ることで、スプリングの力が爪全体に分散されるので、どこかある部分を強く圧迫するということはありません。爪の左右を軽く持ち上げているというイメージを連想していただくとわかりやすいでしょう。
B/Sスパンゲで爪を固定し続けることで、巻き爪が改善されると共に、即効的に痛みを軽減します。また続けてこのB/Sスパンゲを使うことで爪甲が広がり平らになります。
特に重度の方は外科手術が必要だった巻き爪治療ですが、B/Sスパンゲは患部を切ることもなく、痛みがない画期的な矯正方法として近年定着しています。
B/Sスパンゲは半透明なので、装着中も目立ちません。上からネイルを塗ることもできるので女性にも好評です。

巻き爪治療の流れ

予約
予約

当院の巻き爪治療は完全予約制となっています。受付窓口またはお電話にてご予約ください。

アイコン
カウンセリング
カウンセリング

巻き爪の状態を見ながら、巻き爪ケアが可能かどうかを判断します。特に痛みのない方はすぐに治療するべきなのかも含めてご相談させていただきます。

アイコン
爪の表皮を整える
爪の表皮を整える

B/Sスパンゲを装着しやすくするために、爪の表皮を削って整えます。

アイコン
B/Sスパンゲを貼る
B/Sスパンゲを貼る

B/Sスパンゲを特殊な接着剤を使用して爪の上に貼ります。

アイコン
アフターフォロー
アフターフォロー

一般的にB/Sスパンゲの交換時期は、1カ月半~2カ月に1度です。平均6カ月程度の治療期間ですが、先天性の強い方は巻き爪が治った後もB/Sスパンゲを定期的に貼り替え、症状がもとに戻らないようにアフターフォローしていきます。

巻爪治療について

なぜ当院が巻き爪治療を始めたのか

巻き爪に悩んでいる患者さまが多いと気付いて

仕事柄、患者さまの指先を見る機会が多いのですが、以前から巻き爪の方が多いなと思っていました。そこで知人の治療家を介して巻き爪治療を学び、治療を通して軽度から重度まで幅広く症例を経験しました。
巻き爪は激しい痛みを伴う場合もありますが、痛みを感じない場合もあります。特に痛みを感じていない患者さまは何年も放置されていて、自分が巻き爪であるという自覚をお持ちでない方も多くいらっしゃいます。
無理矢理にでも治療すべきだとは思いませんが、巻き爪は治療しなければ治りませんし、靴が履きにくかったり、ご自身で爪を切ることができなかったりと、何かしらの形で生活に支障が出ることがあります。以前は痛いし大変だというイメージの強かった巻き爪治療ですが、当院が導入しているB/Sスパンゲは患者さまに負担を与えることなく治療できる画期的な矯正法です。治療が楽になったぶん、より多くの患者さまに治療を受けていただきたいと考えています。

より正確に、的確な治療を

手術も必要なく、痛みもほとんど感じないというB/Sスパンゲですが、だからこそ治療効果を発揮するためには、患者さまの爪の状態に合わせて、1mm単位の調整が求められます。
巻き爪の治療をしてみたけれど効果がなかったという患者さまは、正確な治療が施されていなかったことに原因があると私は思います。
B/Sスパンゲは素晴らしい矯正法ですが、ただ貼るだけでは当然ですが効果は得られません。巻き爪治療には、確かな実績を持つ治療院選びも大切なのです。

アフターフォローで、生涯巻き爪に困らない!

中には先天性の強い患者さまもいらっしゃり、治療後しばらくすると巻き爪が再発する場合があります。
巻き爪は治療のための薬があるわけでもなく、私は何よりも治療後のアフターフォローが大事だと考え、定期的なメンテナンスだけでなく、巻き爪の原因になりにくい爪の切り方などをアドバイスしています。あの痛みを二度と経験しないために、一緒に頑張りましょう!

そもそも巻き爪とは?

そもそも巻き爪とは?

母趾(足の親指)に最も多く発生しますが、他の足趾や手指の爪にも発生することがあります。
爪の両端が先端部で強く内方に湾曲し、爪床(爪下の皮膚)を挟みこむようにして皮膚に食い込みます。これにより強い痛みが引き起こされます。
この痛みを取り除くために爪を深く切り込めば一時的に痛みから解放されますが、爪が伸びるにつれて爪の巻き込みはより一層強くなる傾向にあります。
治療をしなければ、自然に治りにくい症状です。

あなたは大丈夫ですか?巻き爪の痛みの原因

巻き爪はこんなことが原因で起きます。

1、爪による皮膚への圧迫、また靴、ストッキングによるさらなる圧迫
2、爪を切った際、端の部分が切りきれずトゲ状に残ったものが皮膚にささる
3、爪の中の異物、汚れ
4、深爪の習慣
5、スポーツ(母趾に急激な重力がかかるもの、瞬発力を必要とするもの)
6、肥満、妊娠(急激な体重の増加)
7、悪路での長時間歩行
8、爪水虫(爪白癬)

当院の巻き爪治療

当院の巻き爪治療

当院は、B/Sスパンゲを使った痛みの少ない治療を専門としています。

B/Sスパンゲとはドイツで開発された矯正方法です。
グラスファイバー製の薄いプレートを爪の表面に貼ることで、スプリングの力が爪全体に分散されるので、どこかある部分を強く圧迫するということはありません。爪の左右を軽く持ち上げているというイメージを連想していただくとわかりやすいでしょう。
B/Sスパンゲで爪を固定し続けることで、巻き爪が改善されると共に、即効的に痛みを軽減します。また続けてこのB/Sスパンゲを使うことで爪甲が広がり平らになります。
特に重度の方は外科手術が必要だった巻き爪治療ですが、B/Sスパンゲは患部を切ることもなく、痛みがない画期的な矯正方法として近年定着しています。
B/Sスパンゲは半透明なので、装着中も目立ちません。上からネイルを塗ることもできるので女性にも好評です。

巻き爪治療の流れ

予約
予約

当院の巻き爪治療は完全予約制となっています。受付窓口またはお電話にてご予約ください。

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カウンセリング
カウンセリング

巻き爪の状態を見ながら、巻き爪ケアが可能かどうかを判断します。特に痛みのない方はすぐに治療するべきなのかも含めてご相談させていただきます。

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爪の表皮を整える
爪の表皮を整える

B/Sスパンゲを装着しやすくするために、爪の表皮を削って整えます。

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B/Sスパンゲを貼る
B/Sスパンゲを貼る

B/Sスパンゲを特殊な接着剤を使用して爪の上に貼ります。

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アフターフォロー
アフターフォロー

一般的にB/Sスパンゲの交換時期は、1カ月半~2カ月に1度です。平均6カ月程度の治療期間ですが、先天性の強い方は巻き爪が治った後もB/Sスパンゲを定期的に貼り替え、症状がもとに戻らないようにアフターフォローしていきます。

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