巻き爪 通信

2013年1月15日 火曜日

当院が採用している巻き爪矯正プレートとは

当院では、患者さまの巻き爪の症状をトータル的に確認したうえで、巻き爪ケア専用の器具(ワイヤー・チップ・プレートなど)を爪に取り付け、巻き爪が平らになるようにケアする技術で巻き爪を矯正しています。
今回は、そのなかでも当院が用いている矯正プレートについてお話させていただきます。

みのわ矯正院では、足医学の先進国であるドイツで開発された痛みのない「B/Sスパンゲ」という巻き爪ケア方法を行っております。
B/Sスパンゲという半透明のプラスチックプレートを爪の表面に特殊な接着剤で装着するという方法です。
装着の際は、皮膚や爪に傷をつけないため処置中の痛みはありません。

プレートは薄さ0、3ミリの特殊なグラスファイバー製で、湾曲した爪に装着すると、巻いていた爪がプレートの反発力で少しずつ矯正されます。
プレートは爪の状態によって1枚から2枚使用し、様子を見ながら1、2ヶ月ごとに施術します。ほとんどの症例で1回プレートを貼ると痛みは感じにくくなります。

炎症や化膿がある場合は、まずは近くの皮膚科などの病院で炎症・化膿の処置をしていただき、炎症が収まってからプレート矯正を行うことになります。
爪全体に力が分散されるため、爪の一部分を圧迫することもありません。

また、プレートがとても薄いため、装着時の違和感もなく、上からネイルカラーを塗っていただくこともできますので、女性の方には大変好評な巻き爪矯正ケアでもあります。
ご興味をお持ちの方は、是非当院までお気軽にお問い合わせください。
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03-5393-0925

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