巻き爪 通信

2013年4月15日 月曜日

一般的な巻き爪治療と痛みの少ない矯正について

巻き爪という病気は、現代病と言われる病気でもあります。
現代において、特に日本の生活の中で靴をはく事が普通になった社会が作り出してしまった病気でもあります。

靴選びに際して足にとって健康で機能的なものを選ぶよりも、デザインやファッションなどを重視して、足を靴に合わせると言っても過言ではない状態での靴選びがされているのが現状です。
靴だけが巻き爪の原因だとは言えませんが、靴社会が巻き爪に与える影響はとても大きなことでもあります。

人間の全体重を足が支えていると考えてもよいほど足は毎日おおきなストレスを感じています。
足を少し怪我をした時にでも、普段通りの生活ができない事も多くあります。

巻き爪で長年悩んでいる日本人は、10人に1人という大きな割合でいるとも言われています。
長年巻き爪で苦しんでいる人の多くは、爪が伸びて巻き爪の端が指の肉に食い込んで痛くなると皮膚科などで爪を切って痛みを和らげ、また伸びてくると切るという治療を繰り返しています。

しかし、爪は伸びてくるので巻きこんでくる爪を切ったとしても一時的なもので、切っては伸びる、痛みがまた出るという繰り返しで根本的な治療にはなっていないのです。

みのわ整骨院では、痛みの少ない巻き爪矯正を行っています。
巻き爪矯正の専用器具を使って、巻き爪が平らになるように矯正を行います。
巻き爪で長年悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
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03-5393-0925

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