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2013年1月29日 火曜日

巻き爪を疑ったら早急に当院までご相談を

巻き爪は、はじめのうちは少し痛いなという程度ですが、それを放置していると痛いだけでは済まされない症状が現れてきます。
巻き爪が肉に食い込んでそのまま伸びていくと、爪が食い込んだ部分は炎症を起こして、赤く腫れる状態になります。

悪化すると、うみを持ったり肉芽が盛り上がってしまうなどして、悪臭を放つようになります。
稀ではありますが、骨にまで達してしまうこともあるので要注意です。
また痛みがひどくなると、どうしても痛いほうの足をかばうようになり、体のバランスも崩してしまいます。

それによって腰痛や肩こりも誘発されてしまいます。
さらに悪化すると歩いた時に足の親指に力が加わっただけでも激痛が走り、靴はおろか、靴下を履くのも辛い状況に陥り、歩行も困難になり日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。

そうならないためにも、巻き爪かな。と少しでも疑いをもったら巻き爪治療を専門とする機関に早急にご相談ください。
当みのわ巻き爪矯正院では、巻き爪専門部署を設けて皆さまの症状に合わせた最適な治療法をご提案させていただきます。
早めのご相談が、早期回復のカギとなります。

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2013年1月21日 月曜日

みのわ巻き爪矯正院の巻き爪治療とは

巻き爪の治療と言うと、どうしても切るといった外科的な治療とその痛さについて想像してしまい躊躇してしまいますが、当院で行っている治療法は切開による治療ではなく、爪の巻き方、厚さ、弾力、歪み、爪まわりの皮膚など、患者さまの症状をトータル的に確認したうえで、巻き爪ケア専用の器具(ワイヤー・チップ・プレートなど)を爪に取り付け、巻き爪が平らになるようにケアする技術で巻き爪を矯正していきます。

歯並びの悪い方が歯の矯正を行なうのと同じ様に、巻き爪もケアを行なって爪を真直ぐ正常な状態にするとイメージされるとわかりやすいかと思います。
巻き爪ケアを行うと、その日のうちに痛みは軽減しますが、矯正完了まで半年から1年ほどを要する場合もあります。

しかし、ケアの最中はもちろん、巻き爪ケア後も痛みを感じることはありません。
スポーツや入浴などの日常生活はケア当日から問題なく行っていただけます。
ただし極端に足の指に負担のかかるような激しい運動は控えていただくこともあります。

当院では患者さま目線で、できるだけ費用の負担の少ない方法で巻き爪ケアができるようご相談に応じます。
また、正しい爪の切り方など、ご自宅でできる巻き爪ケアと予防についてもご指導いたしますのでお気軽にご連絡ください。

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2013年1月17日 木曜日

足の指に負荷のかかる靴には注意が必要です

新しい年が始まりました。
皆さま、良い年末年始を過ごされたでしょうか。
また、新成人の皆さま、おめでとうございます。
今年の成人の日は東京でも雪が舞う寒い日となりましたが、成人の日を迎え、旧友と会ったりおめかしをして特別な日となったことと思います。

さて、大人の仲間入りをして、特に女性は今後、ヒールが高い靴やピンヒールと呼ばれるヒールが極端に細いパンプス、足を細く見せるために極度に着圧のきついストッキングを履く機会が増えるかと思います
しかしそのような、足、特に母趾と呼ばれる足の親指に極度の負荷をかけてしまう靴やストッキングなどによって、巻き爪になる女性が増えているので注意が必要です。
巻き爪とは、爪の両端が先端部で強く内方に湾曲し、そのために爪床(爪下の皮膚)を挟み、皮膚に食い込むことにより強い痛みを引き起こす症状です。

ヒールの高い靴を履く女性に限らず、男性やヒールは履かないという女性のなかにも、母趾に過度な負荷のかかるようなスポーツをしたりサイズの小さい靴を履いたり、または遺伝的な要因によって巻き爪になる方はいらっしゃいます。
巻き爪になった爪を深く切り込めば一時的にその痛みから解放されますが、爪が伸びるにつれて爪の巻き込みはより一層強く、痛くなり、切る・・・の繰り返しで悪循環を引き起こしますので、爪に異常を感じたら自己対処せずに巻き爪専門の治療を受けてください。

当みのわ整骨院が設ける巻き爪矯正院では、おひとりおひとりの症状に合わせて適切な治療を行っています。
一人で悩まず、是非ご相談ください。

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2013年1月15日 火曜日

当院が採用している巻き爪矯正プレートとは

当院では、患者さまの巻き爪の症状をトータル的に確認したうえで、巻き爪ケア専用の器具(ワイヤー・チップ・プレートなど)を爪に取り付け、巻き爪が平らになるようにケアする技術で巻き爪を矯正しています。
今回は、そのなかでも当院が用いている矯正プレートについてお話させていただきます。

みのわ矯正院では、足医学の先進国であるドイツで開発された痛みのない「B/Sスパンゲ」という巻き爪ケア方法を行っております。
B/Sスパンゲという半透明のプラスチックプレートを爪の表面に特殊な接着剤で装着するという方法です。
装着の際は、皮膚や爪に傷をつけないため処置中の痛みはありません。

プレートは薄さ0、3ミリの特殊なグラスファイバー製で、湾曲した爪に装着すると、巻いていた爪がプレートの反発力で少しずつ矯正されます。
プレートは爪の状態によって1枚から2枚使用し、様子を見ながら1、2ヶ月ごとに施術します。ほとんどの症例で1回プレートを貼ると痛みは感じにくくなります。

炎症や化膿がある場合は、まずは近くの皮膚科などの病院で炎症・化膿の処置をしていただき、炎症が収まってからプレート矯正を行うことになります。
爪全体に力が分散されるため、爪の一部分を圧迫することもありません。

また、プレートがとても薄いため、装着時の違和感もなく、上からネイルカラーを塗っていただくこともできますので、女性の方には大変好評な巻き爪矯正ケアでもあります。
ご興味をお持ちの方は、是非当院までお気軽にお問い合わせください。

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2013年1月14日 月曜日

巻き爪になる原因にはどのようなものがあるのか

前回、ヒールの高い靴を多く履く人は巻き爪になりやすいと申し上げましたが、他に巻き爪の原因として考えられるものには何があるでしょうか。
まず先天的に、遺伝として巻き爪になる方もいらっしゃいますが、そういったケースは稀で、ほとんどの場合が後天的な要因によるものです。
まず要因として挙げられるのは、爪の切り方です。

皆さま、爪を切りすぎていませんか。深爪は巻き爪の原因となってしまいます。
爪を深く切ってしまうと、それまでそこに覆われていた指の肉が盛り上がり、その盛り上がった肉の部分に、今度は伸びてきた爪がぶつかり不自然な力が爪に加わってしまうことで巻き爪になってしまうのです。
爪の切り過ぎには十分に注意しましょう。

理想としては、白い部分を1ミリ程度残すくらいがちょうどよいでしょう。
そして、角を丸く切らずに残すスクエアオフと呼ばれる切り方を心がけてください。
次に原因として考えられるのは、外傷による巻き爪です。

爪の上に重いものを落としてしまうなどの強い衝撃が爪に加わったことが原因となり、巻き爪になってしまうのです。
また、これと関連して、サッカーなどのスポーツで足の指に大きな衝撃が与えられた場合も巻き爪になることがあります。

そして、靴の機能性だけでなく見た目重視の現代社会ならではの巻き爪の原因として、足に負荷のかかる靴の多用が挙げられます。
つま先が細く足の指にゆとりがない靴、ヒールが高い靴、サイズが小さい靴を長時間着用することで、巻き爪になるというケースは増える一方です。
また、体質の問題で爪が薄く柔らかい人の方がそうでない人よりも巻き爪になりやすい傾向にあります。

いずれにしても、巻き爪を自覚したら自分でどうにかしようとせず、巻き爪治療を専門とする当院までご相談ください。
親身になって皆さまのお悩み解決にむけて頑張らせていただきます。

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